2015年01月24日

アウルで客死

某日
茶屋町あたりでスト。

地蔵。

某氏と合流後阪急梅田らへんで数声かけ。坊主。

アウルへ。

久々にVIP席に陣取る。

相棒が何人か下界から獲物を水揚げしてきてくれる。

おれもお返しせねばと下山して渉猟するも
爆音に圧倒され沈黙。

手ぶらでVIPというHEAVENへ舞い戻り黙々と酒をあおるうちに船を漕ぎはじめる。

気がつくとはや1時・クロージングタイムだ。

相棒が確保した娘ふたり(A子&B子)と終電後の街へ。バーで飲み直す。

腕のある相棒はすでにしっぽり担当のA子のハートをつかんでいる様子。
いっぽうおれは
ぜんぜん盛り上げられず担当するB子はもっぱら携帯をいじってしらけきっている様子。

その差歴然。
隔世の感。
ヒマラヤとマリアナ海溝ほどの壮絶なるギャップ。

バーも閉店となり始発まで数時間、しんとしたキタの街に放逐された四人。

女子たちを相棒に託し去る。
いや、去ったというよりは

逃げたのか。

とても混乱かつ倒錯しつつ西へ西へ歩き続けた。

悔しく
情けなく
腹立たしく
申し訳なく

WHY WHY WHY
暗いクライCRY

「The Cry of the Owl」

ひとつのSTORYが幕を降ろそうとしている。

おれは非モテのアラフォー。女を落とす術を持たぬ。

ただ酒をあおるのみ。
自慰にふけるのみ。
posted by 酒崎“むぎ”麦太郎 at 10:56| Comment(8) | TrackBack(0) | ナンパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月22日

平日・仕事帰り

某日
仕事を終え携帯をチェックすると知る人ぞ知る敏腕スト師「ナンパ仙人」氏からLINEが。
三宮で修行中とのこと。

ちょうどこの日は残業も長引かず体力気力&時間的にゆとりがあったため新年のご挨拶をかねて合流させてもらうことにする。
もっともメンタル的には全然ナンパモードになってなかったので軽く地蔵トークでもしてそのまま帰ろうと考えていたのだが、いざ合流して生粋のストリートナンパ師である仙人の軽快なフットワークを目の当たりにするとやはりショボ腕とはいえナンパという世界にほんのつま先程度ではあるけれど足を踏み入れた身としてはインスパイアされるものがあり「俺も!ひと声かけるまでは帰らないぞ」とおもわず宣言してしまう。

だが、、、
あいかわらず一歩を踏み出せない。

そんなヘタレな私を尻目に仙人はガシガシ攻めていく。
やがてみごと拿捕した獲物と並行トークしながらいずこかへと消えていった。

さてこのままではいかん、俺もなんとかせねばとソロでしばらく街を逍遥するも

地蔵。
行けない。

もともと合流するまでナンパ意欲が希薄だったせいもあってあえなく心は折れそそくさと帰りの電車へと逃げ込んでしまった。

しばらくののち仙人から、連れ出しからの即!の知らせが入る。さすがというほかはない。
ひるがえってこの俺はといえば、先述の宣言をあっさり反故にしてはやばやと諦め退散するという情けなさすぎるていたらく。

新年もはや3週目を消化しつつあるというのに、このままでいいのか。
これでは去年おととしから何の進歩もない。かくなるうえはもうナンパなんてムリムリ・やめたほうがいいんじゃないか、、、

だけど。
なぜだかやめようとは全然おもわないんだなー。
むしろオフビートにモチベが頭をもたげている感じなのだ。
やれやれ。


…魅了されたということか、すっかり、ナンパという道に。

明日からも余裕が生じれば出てみようとおもう。

懐かしのオバマ語録じゃないけれど。。。

CHANGE!
posted by 酒崎“むぎ”麦太郎 at 02:08| Comment(2) | TrackBack(0) | ナンパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月18日

足らぬ足らぬ

某日
ややお年を召された淑女がたと飲み会。
特に何もなし。しかしよく言われることだが、、、こうしたコンパめいた宴はだいたい参加メンバーが出揃った瞬間に良し悪しが決してしまうもの、おそらく男女ともお互いに。
それを痛感した一夜だった。
ただいつもの私なら大人げなくテンションの下降を周囲に露呈してしまうところ、場の空気を壊さないことを終始念頭に置いて演技とはいえ楽しそうに振る舞うことに注力できたのはよかったとおもう。

***

その後飲み会に参加したメンズ4人でプラチナムへ。
まだ混み始める前のちょうど良い空きぐあい。これは行っとかんと!ずーっと続いている、クラブで声をかけれない=地蔵状態を今日こそ打ち破らんと!!
と勇み酒をグイッと煽りいざ獲物たちに視線の銃口を向ける。


向けただけ。
発砲できない。
弾丸、つまり言葉がまったくマガジンに装填されてこない。
見かねた同志たちが気遣って女性を差し向けてくれたりするのだが、なんせトリガーを引こうにも弾が無いので会話にならない。仲良く楽しくトークしたいのはやまやまなのだが。。。
女性たちもきっと不快な気持になったであろう、かけてやった憐憫を突き返されたようなものなのだから。
結局この日も同志たちの厚意になんら応えられないまま終わる。
むろん連れ出しはおろか連絡先交換すらゼロだ。
入場する前は高らかに「女性の腰に手をまわす」ことを最低限の目標に断固たたかうことを宣言していたはずだが…。
挨拶すらかなわないのでは術なしである。
何時間も敵前逃亡に終始してさすがに底辺までモチベもダウンしてしまった。

それにしても同志たちを含め他の男どものなんと勇猛果敢なことであろう。ガンガン声をかけてゆく。むげに断られ傷を負おうがものともしない。その勇気のいわばご褒美として女たちから番号や抱擁・接吻そしてセックスをもゆるされる仕組み。行動を起こした者のみが成功(もちろん失敗も)を手中に収める。ウィナーズ=テイクス=オール。
まったく道理にかなっているというほかあるまい。
私もいつかそうなれるのか、、、
なりたい、いやならねばならぬ。だけれども、その道のりはながく険しいものであろう。現状、足りない部分が自分には少なくないとおもわれるゆえ。
それを改善しないままナンパめいたことを続けるからせっかく取り付けたアポでも連戦連敗・クラブでも路上でも地蔵を繰り返してしまうのだろう。
このままではダメだ。

「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」

では具体的にどう工夫すればよいのか。
これが正解、という方法はわからない。が、とりあえずもっと勉強せんといかんようにおもう。
コミュ力アップのための本を読む・いろんな女性と会話の機会をもとめる、たとえタイプでなくとも。
あと話題の引き出しを増やす―ほとんど見ないテレビや映画についての情報・知識の蓄積。女子受けのいい楽曲をいくらかうたえるように練習する。むかしのうたやラジオばっかり聞いているのはナンパには全然よくなかろう。
正直イヤなことばかりだが、、、最大公約数にアジャストするためには辛抱せねば。

それから、やはり継続的にナンパ的行為をしとかんと声かけイップスになってしまう。
この日プラチを出たあと明けがたの街でお定まりの“残党狩り”を試みたのだが、以前はわりと得意な時間帯で声かけもそれなりにしていたのにサッパリ出来なくなっていた。昨年末からやたら仕事が忙しくなりしばらくナンパに時間とエネルギーを割けなかったブランクがひとつの要因とかんがえられる。
ゆえに改善の努力をしながら同時に実戦もすすめて行こうとおもう。

***

プラチからの残党狩りの後、みごと獲物を二匹捕らえラーメン屋に連行していった同志たちと別れ単身キタへ移動。昼からアポだったのでマクドでしばし仮眠をとる。しかしながらこのランチアポは相手が来るかどうか態度をはっきりさせていないかなり曖昧な、いやほぼ絶望的な感触のものだったので本音では帰りたかったのだが、すでに予約をしており直前でのキャンセルもお店に迷惑であろうし、また良い店のストックを実地にて確認のうえ増やしたい考えもあり、たとえひとりでも行くことに決めていた。
果たして、時間になっても予想どおり相手は現れず連絡すらなく…けっきょくヒトカラならぬヒトイタリアンとあいなった。
味もサービス・雰囲気もまずまず。ただランチタイムというのに客は最初から最後まで私ひとりきりで完全貸し切り状態だったのがいささか拍子抜けであったが、いつかアポに使っても悪くはないとはおもう、それまでつぶれていなければ。

***

紀伊国屋で一冊、モテマニュアル的な本を買う。おもえばむかしはよくこの手の本を読んだものだ。そのころはまだナンパなんて全然手を出してなかったけれど。

帰りの電車の中でおもわず熟読玩味してしまう。

陽はやがて西に傾き、それとともに漂い出すあの日曜の夕刻特有の憂鬱さがその濃度を深めていった。
posted by 酒崎“むぎ”麦太郎 at 17:28| Comment(6) | TrackBack(0) | ナンパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月04日

ナンパ初め

正月某日夜
やや遅い時間に梅田へ本年初出撃。現地にて同志ふたりと合流予定も、先に活動を始めていた両君からの情報で当初乗り込む予定だった映画館箱はこの日はイマイチというのでパス。こうなるとほかの選択肢はハブかグランフロントか寒中でのスト・そして私が苦手とする戦場=クラブ…そのなかでも殊に不得手としているアウルぐらいしかキタではおもいあたらない。当然アウルだけは避けたいところ、というよりはハナから選択肢から排除していた。
ところが、、、
不得手だからこそ克服すべし!と同志に激励され・また前回のブログでのみっつの抱負のこともあり―これは遅かれ早かれ何としても履行せねばならぬ―、予想外ではあったが怖気づく己の弱い心を奮い立たせてフクロウ箱への突撃を決める。
しかし、、、
その結果といえば

もはや言うまでもないが



秒殺級撃沈


入場して直ぐ、いつもの轟音にたちまち萎縮してしまう。だけれども3000円の入場料と、なによりかけがえのない“オスとしての寿命”を無駄にするわけにはいかない。たてなおしていかんと、モチベをリビルドせんと!
気持ち強くクラブのなかでも一番キライなゾーンであるダンスフロアに進入し、はためからみて“明るく”“楽しそうに”みえることを意識して音に合わせて体を揺らし笑みを絶やさぬように努めてみる。と同時に周りを観察すると他のライバルたるオスどもが各々のやりかたで果敢に女たちにアプローチしている。
いつものクラブの光景だ。
そしていつも深く感心する、、、あの会話すらままならぬ大音響のなか、よくも声をかけられるものだと。
見渡せばここでは、私と同じようにただ沈黙するのみの“敗者”と、タフそうな婦女子相手であろうと臆せず攻めていく“勇者”との両者にみごとに分かれているようにみえる。
いうまでもなくそれら勇者あるいは猛者たちは皆がすべていわゆるイケメンでも・また若いわけでもない。極端にいえば老けたブサイクもいる。しかし彼らは皆オスとしての強く折れないハートを具備しているのだ。むろんその境地に至るまでに個人の差はあれど紆余曲折・艱難辛苦の道のりをトレースしてきたに違いない。
皆努力しているのだ、より多くの女を手に入れるために。

そんなおもいが脳裏を去来しだすともうダメだ。
私はダンスフロアから抜け…いや逃げ出し、ごったがえすバー=カウンターをも避けてひとけの少ないゾーンを求めさまよう。時折、ふたりの同志が発破をかけに(有難いことなのだが)声をかけにきてくれ、そのときは「まだまだ!おれはいけるぞ!」と気勢をあげるもののハートはすでに死んでいる。完璧なカラ威張りだ。

そして急激にしんどくなってくる。

惨めだ。

そうしているあいだにも若く可愛く・セクシーな女たち(彼女らこそ落とすべき格好の対象なのに!)が目の前を通り過ぎ、そしてその艶めかしい獲物たちをベッドに連れ込むこと、ただそれのみを目的とする狩人の群れが次々と言葉の弓を放っていく。
箱は狩猟場、、、狩る者と狩られる者が繊細かつエロチックな駆け引きを絶えず繰り返しそれぞれの夜のドラマを綴っていく。
そこにただ沈黙するのみの生けるオブジェの居場所は、無い。もはや異様ですらある。“異物”は排除されねばなるまい。

私は同志たちを残しひとり箱を出た。出る前にトイレに行き手を洗いながら鏡を見てみると、そこには“明るさ”のカケラもない青ざめた・生気の失せた仏頂面が映っていた。我ながらそら恐ろしさをおぼえる。

***

外に出ると寒風のなか人影がぱらぱらと舞い、もちろんそこには独り歩きの若い女の姿もある。ガールハントを志す身にとって俄然、声をかけるべき獲物だ。
だがもはやその気力も絶えていた。
当初この夜は同志たちとミナミへ下って終夜狩りを続けるつもりであったが、とうにその余力は果てている。
力なく帰りの電車をもとめ駅に向かう。

同志たちに別れのメールを送り車窓から、眠らぬ街の夜のきらめきをぼんやり眺めていた。
この窓に映る顔もまた仏頂面の、、、敗者の面持ちそのものであった。
posted by 酒崎“むぎ”麦太郎 at 14:59| Comment(6) | TrackBack(0) | ナンパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月01日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
ことしもエロしくおねがいします。

と、真摯に新年のご挨拶を済ませたところで今年の抱負をば。

壱・“アグレッシブに”
言うまでもなくガシガシこれは!とおもったら声をかけるということ。

弐・ノーエクスキューズ、、、言い訳をしない。

参・マニッシュに攻める!
男らしく振る舞う。

以上!ほか思いついたら随時書き加えてゆきたい。

それではみなさま―――

今年もリビドー全開フルスロットル!!マシンハヤブサhttps://www.youtube.com/watch?v=9lTMA2-Mx34が如きHOTなスピリットでレースを駆け抜けましょう!!!!

posted by 酒崎“むぎ”麦太郎 at 21:02| Comment(2) | TrackBack(0) | ナンパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする