2016年01月03日

2016ナンパ初め

あけましておめでとうございます。

さて正月2日、ことし初めての狩りに大阪へ。

まずは23時ごろいつものパブへ。
タッグを組んだのは「暴走王子」ことニシコリ氏。恐れを知らぬプレースタイルで獲物にがしがしサーブ&ボレーを仕掛けていく猛者。ときに猪突猛進が過ぎて失態をおかすところはご愛敬として。

ところで、店に入るまで街を見て感じたのは、やはりまだ三が日の中日だからであろうか、いつもの土曜の夜よりもひと気が穏やかだということ。
狩り場も同様に穏やかでなければいいのだけれど。騒がしすぎるのも難だが、ぜんぜん盛り上がりに欠けているのもやりづらいものなので。

入店すると懸念していたような過剰な平穏は無かったものの、男女比がとってもよろしくない。
とある統計によればほぼすべての年代において女性人口のほうが上回っているというが…
こと盛り場に限ってはたいがい、統計は逆転するようだ。

ふと、むかしどこかで聞いた地球の裏側にあるという女だらけの集落の話がおもいだされる。

ざっと見て、男9:女1ぐらいか。
その後この比率が変わる見込みもないと判断し、ほど近くにある2号店へ移動する。

***

この2号店は私にとって縁起の良い場所だ。
なにしろ初めてにして唯一の「パブ(或いはバー)でのゲット」を果たしたところゆえ。

だが狩り場としての盛り上がりには1号店と比べるまでもなく、、、最近はなんだか来るたび“普通の”パブになり下がっているようにおもう。

この夜も同様で、ガラス越しに店内を観察して全くナンパできそうなコンディションではなかったため中に入ることなく去る。

こうなると梅田界隈で狩りを楽しめそうな場に窮してしまう。
もっとほかに1号店、すなわちHUB梅田茶屋町店のような社交場が増えることを切に願う。

***

けっきょくキタを見限りミナミへ移動し3号店へ。
ここは土地柄もあり外国人が多い。この日も彼らに半分は“占拠”されていた。
そして他の系列店同様、男女比が悪い。悪すぎる。
そそくさと退店。

ところで。
この3号店に向かう道すがら路上で今年初のお声かけをしたのだけれど、顔を確認せずにいったので分からなかったが、COOLな感じの黒人のかただった。
ガン無視を頂戴して終了。

***

店を出て、あと行くところといえばもうクラブしかない、でもその前に…ということでニシコリ氏御用達のとあるBARへ。
ハロウィンの夜に同氏といちど行ったことがあり、穏やかな雰囲気の、やろうとすればナンパもできなくはない店だったような記憶がある。

ところが残念ながら休業日であった。
すごすごと去る。

こうなるとあとはクラブ、、、
いつも大繁盛のシュバルorかつて栄華を誇ったもののすっかり斜陽かつ閉店間近のプラチナム、現状この2択となるが。

結果、激混みが予想される前者を避け「もうすぐ閉まることだし。混んでてもちょうどいいぐらいだろうし」という理由でプラチナムへ。

その途上、アポ帰りの「ナチュラルボーンパーナン御曹司」の異名を持つちゃま.氏が合流する。
このちゃま.氏、昨年彗星のごとく現れるや卓越した攻撃力でゲットの山を築き続けるという、まさに超新星。

そしてさらに、せんだっての忘年会後のプラチナムにて見事いわゆるスト高をテイクアウトした「ミナミのGETインザーギ」ことジルー氏も加わり、つよつよの御三方プラスよわよわなワタシという“3強1弱カルテット”を形成してピッチへ意気揚々と乗り込んだ。

キックオフは0時をとっくに過ぎていたが、選手たる客の姿はまばら。
ぜんぜん盛り上がってない。
行列が常のシュバルと隔世の感を禁じ得ない。

それでも、希少な獲物に臆することなく矢を放っていく3強たち。

すごいは。

いっぽうのワタクシ、1弱の名に恥じることなく店の隅っこでぼんやり地蔵を決め込むのみ。

しかし、いくら不人気だとはいえ土曜の夜だ、そのうちキタから流れてくる選手でピッチもいい感じに騒がしくなるだろう。そのとき俺もベンチを立ってボールを蹴り込んでやるのだ。

そう考えてずっと2階のチェアに座って階下のダンスフロアの様子を眺めていた。
が…
その後1時を過ぎても2時をまわっても客足が増すことはなく、、、5時まで営業のはずが3時にてゲームセット=CLOSEのコールが響く。

まあ、これだけ空いているのでは店側も赤字が気になるばかりであろうし、仕方あるまい。
客たちも諦めたような・肩すかしをくらったような面持ちですごすごと店を出ていく。

そのなかで、だがわれらが3強たちはそれでもなお、もはや数えるばかりのターゲットに果敢にアプローチしている。
まさに驚異の粘り。アイリッシュ魂、あるいはゲルマン魂もかくやである。

なにもできない私ひとり、他の客たちの後を追うようにピッチを去った。

***

さて、始発まではまだ2時間近くもある。
ネットカフェで休むか、ソロでストするか。

後者をチョイス。

なんもなし。

腹が減ったので「かむくら」でラーメン。

始発で帰る。



〜この日の結果〜

路上 3声かけ
クラブおよびパブ 声かけゼロ

即・連れ出し・連絡先交換 ゼロ



ラーメン 1ゲット


…やれやれ。

とまれひとまず初陣は果たした。

ことしもがんばるぞー。
posted by 酒崎“むぎ”麦太郎 at 16:05| Comment(10) | TrackBack(0) | ナンパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月31日

2015年を簡潔に振り返る。

結果

6ゲット。

(内訳)
クラブ 1件
スト 1件
HUB 1件

以上全て準即または準々即。

ネトナン 3件

…昨年はクラブでの1ゲット(準即)のみだったことを勘案すると大いなる進歩といえようが、50人・100人超えが珍しくない巷のナンパ師と比べればやはり超ショボ腕らしいナサケナイ結果と言うほかない。

もっと出る回数及び声かけの数を増やさねば。

また、質も大事だが数にもある程度はこだわって妥協するところはしていかないと経験値を積むこともおぼつかないようにおもう。
今さらの事ではあるが。

そして、ショボ腕が結果としてのいわゆる「クリぼっち」に続き、ひとりきりの大晦日&年越しになってしまったことをおおいに恥じたい。

来年は、もっと。
抱負はまた新年に。

すでにだいぶ酔いもまわってキーボードの打ち損じに窮しているところ、ここらで本年のブログ締めと致したい。

ではではEverybody!
よいお年&おセックスを(´▽`)ノ
posted by 酒崎“むぎ”麦太郎 at 20:15| Comment(2) | TrackBack(0) | ナンパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月29日

12月28日

仕事納めのこの日、おもむろにホテルを確保して終業後ミナミへ。
なるべく安宿を選んでいるとはいえやはり痛い出費ではあるが、まあ年末ぐらいよかろう。
それにメリットもいくつかある。

@いつでも帰る場所があるという安心感。
A仕事終わりであればシャワーも浴びれるし仮眠もとれる。戦闘準備を整えるためのこの上ないないアドバンテージ。
Bもし(あくまでIFだが)お持ち帰り出来た場合、ラブホより割安である。

デメリットとしては、メリットの@の言い換えになるが、ストで疲れるとしょっちゅう帰ってきてしまったり、そのままついウトウトして眠りこけてしまうことが挙げられる。
実際この日もそうで、チェックイン後部屋で腹ごしらえと身支度を済ませ、夜はまだ長いことだしちょっとだけ横になって体力回復をば…とベッドに横臥したが最後、結局目覚めたのは深夜という大失策を犯してしまう。

だが。
クラブが盛り上がるにはほど良い時刻、ささっと身なりを整えて先日辛酸をなめたプラチナムへ。

***

ものの数分で到着。持ち帰りした場合もホテルまで余裕で徒歩圏内だ。
人生初の「即」の準備は整った。
いざ、狩り場へ。

エントランスを抜け会計カウンターにて入場料3000円を払おうとすると、なぜだか「1000円です」と。
安いのはいいことだがその理由を聞くと「今日は3時までなので」

…えっ。
いま2時過ぎなんですけど。。。

おもいっきり肩すかしを喰らったこころもちで店内を見て見ると、ふむ。
ふむ。

ガラガラ、とまではいかないが実に空いている。女の子は10人くらい。ものの数分で全員の顔やら連れが誰かやらをチェック出来てしまった。

その結果、、、
行けそうな子は見当たらない。該当者ゼロ。

こちらは一人なのであぶれたソロ案件を探そうにも居ない。
もっとも、いわゆる逆3を仕掛ける度量など持ち合わせていないし、こうなってはどうすることもできぬ。

などと考えている間にCLOSEの時間となる。

***

店を出て、さてこれからどうしたものか。

5時までやってる他のクラブ(=シュバルだが)に行くかorストに転じるか。

迷うことなく後者を選択する。

シュバルは苦手だし、この時間から高い入場料を払って入る気には到底ならない。

ひとり、闇と寒さの滲み入るミナミの街を徘徊し、結果ひと声かけのみのボウズ。

すっかり傷心にてコンビニで酒と肴を買いこみホテルへ帰り、二つ並んだ枕をぼんやり眺めながら朦朧としつつも飲みかつ喰らう。
そのうちいつの間にか深い眠りに堕ちていたのだった。

余談だが、この日シュバルに攻め込んでいた知己の辣腕ナンパ師ちゃま.氏はしっかり持ち帰ったとのこと。
同じ日・同じ時間帯に同じ街で同じ目的を有しながらのこの差。
まさに隔世の感を禁じ得ない。

***

正午チェックアウト。
「ありがとうございました。行ってらっしゃいませ」
フロント嬢のLovelyな営業スマイルが我がLonely Heartにやんわりと突き刺さる。

脳裏をかすめるあの旋律。。。
https://www.youtube.com/watch?v=iCIHUm5Az9Y
posted by 酒崎“むぎ”麦太郎 at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ナンパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月27日

ごぶさたSUNDAY

おひさしぶ−りん(・o・)ノ

ここしばらく仕事に忙殺されてたのと、「更新がなんだかとってもめんどくさい病」に罹患したのとでだいぶ放置気味になってしまった。

こんなウンコなブログでもUPを楽しみにしているド暇&奇特な(失礼)読者諸賢、すません<(_ _)>

前回は、、、懐かしき北海道にプチ遠征の巻か。
もうかなり記憶も忘却の彼方になりつつあるほどの昔日ぶりであるな…。

まあ全然ナンパ的には無内容なものなので、ざっと書いて、遠征以後の活動についてもざざっと記していこうとおもう。

***

北海道の三日目は結局0声かけの地蔵だった。
ジンギスカンとスープカレーだけサクッと即っておいたが。

神戸に戻りちょいスト。坊主。

***

ハロウィン。
去年と同じくカープ女子に女装してミナミへ。
uddyさん・ちゃま.さん・ニシコリさんと四人で適当にコスプレ娘たちをおちょくって健全に解散。

***

某日
HUBにてuddyさんとコンビ。
ぜんぜんタイプじゃない子とLINE交換のみ。
嬉しくはなかったけれど、この頃またスランプでLINEひとつロクにゲットできてなかったので気休めにはなった。
ナサケナイ話だが。

***

12月に入り仕事もますます多忙を極めていたが寸暇を縫ってネットナンパした子三名と週イチでアポ。


一人目。アポ前日に音信不通となり結局予約していたレストランにキャンセルを入れる羽目に。
ネットでも高評価の・気になっていた店だったのでまことに参った。
それまではLINEの食いつきも抜群だっただけに不可解といおうか、ちょっとショックだった。


二人目。京都でディナー。
写真より可愛くない。目が病んでる感じでちょっと怖かった。
会った瞬間萎えるという、ネトナンあるあるの一篇。
単なるお食事会にて終了。


三人目。姫路でディナー。
写真より可愛くない。しかも、けっこうな肉付き。ぽっちゃり苦手なのでたちまち萎える。
単なるお食事会にて終了。
見た目通り食欲旺盛な方でした。

***

某日。
先述のHUBでLINE交換したタイプじゃない子とのアポ
…のはずが前日に向こうの仕事の都合?で延期の申し入れ。
ぜんぜん乗り気じゃなかったので落胆もしなかったが、男としての立場的には寂しいものを感じた。

その後連絡する気も起きず放置中。

***

12月22日
ミナミでソロ。一声かけのみの坊主。

ちなみにこの日はビジネスホテルに部屋を取って、当夜職場の忘年会だという唯一のキープちゃんに解散後のROOMアポを提案していたが、散々、曖昧な返事でもったいつけられた挙句けっきょく待ちぼうけを頂戴する。

用意していたシャンパンとケーキを明けがた一人で平らげる。
ささやかながら渡すつもりだったクリスマスプレゼントはいま自宅の押し入れで冬眠中。

なんてこった。

***

12月24日
三宮でイブナンパ。
曲がりなりにもパーナンを嗜んでいる独り身としてはやはりこの夜は出ねばなるまいて。

結果
4声かけ 坊主

最後の子に「酒臭い!」とディスられ心おれたは(-_-)

たしかに景気づけアイテムのブラックニッカの小瓶はいつの間にかカラになってはいたが。。。

***

昨日。
アラフォーまたはナイスミドル(死語)なナンパ紳士たちとミナミで忘年会。
uddy・ウインナー・ちゃま.・ジルー・BBF・ニシコリの各氏という錚々たる?顔ぶれ。

30歳過ぎればもはや大ベテラン、というよりほぼ皆さん引退されていくこの世界でまだまだ遊び盛り!と言わんばかりの我々の意気軒高の炎は、たとえ若い衆に老害呼ばわりされても当面は燃え尽きることはなかろう。

ただ私だけはこの日、燃え尽きたかのようにテンションが低下しており、せっかくの宴にいささか水を差してしまったことに慙愧の念を禁じ得ない。
忘年会前に景気をつけるべくソロで路上に出て結局地蔵に果てたのがいけなかった。
この場を借りて同志諸君にお詫び致します。

サーセンm(__)m


そしてそのテンションのまま突入した2次会のプラチナムでのナンパでもひと声もかけれなかったことは言うまでもない。

そのある一場面。
入店してからずっと二階の席に座って、階下のナンパ&ダンスに耽る人々をただ眺めていること数時間、ふいにuddyさんがどこからか連れてきた小娘(まあまあかわいい)に「お兄さん、何しにきたん?」と詰問される。

「え、いやまあ…女の子を」
と滑舌わるく応えると失笑され、じゃあわたしがいっしょにいってかわりに女の子に声かけてあげるから!などとおっしゃる。かたくなにこれを拒むとさらに1オクターブ声を張り上げて
「一生そこにおるつもり!?」

…なんともエキセントリックかつアツい娘である。
ちょっと参ったけれども、この日いちばんインパクトのある出来事だった。

クラブでビビって地蔵しているところを小娘に叱咤されるオッサン。

いいネタになるは。

***

以上、きわめてざっと書いてみておもう事。

いつかのエリザベス女王ではありませんが…


ひどいひと月だった。
posted by 酒崎“むぎ”麦太郎 at 16:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ナンパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月10日

北海道プチ遠征A

二日目。

この日は札幌周辺をふつうに観光&グルメを楽しみつつ、かわいい子を見かけたら声をかけてみようというぐらいのライトなノリでスタート。

まずはランチに札幌ラーメンを食すべくホテルを立つ。

ガイドブックで見て旨そうだった某SRという店に向かう。
が、店についてそのファサードをひと目見て入るのをやめた。

窓にはガラスではなくビニールを張ったチープな、あたかも掘っ立て小屋のような店構え。
それはいいのだけれども、どうにもみすぼらしく衛生的にはみえないところがおれにはダメだった。

汚らしいが味は良いという店を好意的に受け止めるふところ深い向きも世の中には少なくないようだが、それは逆にいえば旨けりゃクリンリネスがおろそかでもいいでしょ、というエクスキューズの跋扈をともすれば容認することになる。

過去、飲食業に従事していた経験から常に清潔を保つのはひじょうに骨が折れるし人手もかかるのは知っている。けれども、わざわざ店に来ていただいて、お金を払ってくださるお客様(お客「さん」ではない)に対してクリンリネスをおろそかにするというのは店側の不遜きわまる怠慢でしかない。

ゆえに、どんなに味が評判でもそこに手を抜くような店には行きたくないのだ。

しかたなく二番目に行きたかった店へ。

ここは良かった。
店内は狭小だけれども清潔に保たれており、どうやらご夫婦で切り盛りされている様子であったがおふたりとも愛想がよくて気持ち良い。
ここもおれの重視するところで、どんなに料理や雰囲気が優れていてもサービスするスタッフが無愛想では台無し・逆に言うと多少味に難があってもサービスがよければトントン、じゅうぶんに欠点を相殺することができるのだ。

じっさい、この店も決して好みの味ではなかった(旨くないという意味では無い)のだが、食後の満足感になんの問題もなかった。ごちそうさまでした。

***

腹を満たしたあとは南に下ってかの有名なクラーク博士の立像のある羊ヶ丘展望台へ。

平日と言う事もあってか閑散としている。

立像以外に見るべきものはなかったが、この像の土台は実はポストになっていて、場内の事務所で100円で専用の用紙を買い、そこに各々の「宣誓文」をしたためて投函するとご利益があるかもしれない、という趣向であったように記憶している。

せっかくなので用紙を買い誓いを立てて投函する。

いわく…

「今日か明日・もしくは両日、

即れますように


…誓いというより祈願文のようだが(汗)

ともあれ大志を抱いて展望台をあとにする。

***

次に向かったのは試合が無い日の札幌ドーム。
もともと趣味程度に建築に興味があるのでこうした巨大かつ現代的な建造物は外から眺めるだけでも楽しい。

そして、設計した建築士は言うまでもないが、それ以上に、施工した職人のかたがたの技やエネルギーにおおいなるリスペクトをおぼえるのだった。

笑い話として、お城を建てたのはお殿さまじゃなく大工さんだというのがあるけれども、それはそのとおりだとおもう。

さて。
ファイターズとコンサドーレのホームとはいえやはり試合がなければ人影はまばら。
コアな女性ファンが見物にでも来ていたらナンパを目論んだかもしれないが、まったくなんにもなくそそくさと最寄り駅の地下鉄福住駅へ向かうのだった。

***

次なる目的地は、麦酒=ビール好きには看過できないサッポロビール博物館。下校時間のさなか、高校生らの群れをすり抜けオトナの愉悦をもとめ最寄駅から徒歩にてむかう。

着いてみるとここもまた閑散としている。そして他の観光地の例に漏れずあいかわらずアジア系の観光客らしき人々が多い。

ところで、ガヤガヤと賑わいのなかの物見遊山を好む向きもあろうが、おれはこういう、寂しげだけれど空いているシチュエーションをこそ愛したい。
まったく、、平日の旅というのは良いものだ。宿泊料も割安だし、フトコロそして精神衛生面においてもおおいに助かるゆえ。

さて博物館に入り、展示物やら歴史のウンチクやらはサッサと軽くやり過ごして一路目指すは待望の試飲コーナー。このために今日は朝から断酒してきたのだ。

やや残念だったのは有料だったことだが、それでもグラス3杯の飲み比べセットが200円。じゅうぶんに、北の大地が誇る黄金色の妙なる液体を格安にて堪能出来、いと満足であった。

そしてもう一点、特筆すべきは受付のお嬢さんがSO CUTEだったこと。
いつかはあのレベルの子を口説き落とせるようになりたいものだ。その手段がナンパであろうがあるまいが。

もっとも…もうちょっと勇気があれば「仕事終わったらゴハンどう?」とかアプローチぐらいはできたのだろうけれども。旅の恥はかき捨て魂で。

それができないチキンさに歯噛みしつつ館を後にする。

***

さて、さて。
あらかた予定していた観光地もまわった。酒も飲んで酔いのあんばいもよろしい。時間も夕刻、退勤時間のOLの群れも期待できよう。

さあ!
街に繰り出そう。

(」゜□゜)」みなさーん!ナンパの時間ですよー!!

…と、その前に腹ごしらえをば。

札幌駅ビルのグルメフロアにある某回転寿司へ。

値段は手ごろ・ネタも申し分なく、スタッフの威勢もよく評判通りの活気に満ちた良店であった。

胃袋も満足していよいよストへ出発進行!

***

狩り場は昨日と同様、札幌駅地下〜大通り〜すすきの間を下りたり上ったり・行ったり来たり。

結果、2時間ちょっと徘徊して2声かけ。
あいかわらずのスローペースといおうか、、まあ俺の胆力ではこんなところだ。
いうまでもなく成果はなんもなし。とりあえず地蔵しなかっただけましなレベル。

この時、まだまだ夜は更けるには遠い時刻だったが、一日中ほうぼう歩き回ったせいかナサケナイことにちょっとひと休みしたくなって一旦ホテルに戻りブレイクタイム。

昨晩飲み残しておいた余市のシングルモルトをちびちびやるうちにいつしかベッドに横臥して眠り込んでしまう。

***

目覚めると日付が変わっていた。


「OH、マンマミーア!やっちまった…」

だが、まだ夜は更け始めたばかり。
そしてこの時間帯こそ、ホテルに戻る前に繰り出そうと目論んでいたある場所の、まさに一番アツく盛り上がっているであろうHAPPY HOURだったのだ。

その場所こそかの岩クマー氏が今夏主戦場としたというクラブ「alife」

***

小雨降りそぼるなかホテルを出て闇夜、彼の箱を目指し歩く。

すすきののやや西はずれの一画にそれはあった。

だが店外に人気はない。
一抹の不安が脳裏をかすめる。
しかし、この中は違うかも知れぬ。まさかの狂喜乱舞・欣喜雀躍&酒池肉林の世界が展開されている可能性が、、、

マユツバの希望を胸に入店する。

大音量のダンスミュージックがお出迎え。
ここまでは浪速はミナミの諸クラブとなんら変わりはない。

けれども。

居ない。

見当たらないのだ。

店の奥に進み行っても、客影が。

まさに、ガラガラ。

いつかのロッテオリオンズのホーム・川崎球場よりひどい閑古鳥ぶり。

僅か数人の客相手にDJが淡々とマワす光景はシュールですらある。


「嗚呼、マンマミーア!なんてこった…」

岩クマー氏のブログの、アツく淫靡なalifeの光景を遥か遠い世界の出来事のように感じながらそそくさと退店する。

外はしつこく小雨が降っていた。

HEAVYな足どりで俺は再びホテルへの道をひとり進んだ。

肌寒い札幌の晩秋の空気もこのときばかりは妙になまぬるく感じられた。



〜続く〜
posted by 酒崎“むぎ”麦太郎 at 00:49| Comment(4) | TrackBack(0) | ナンパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする